【暑い】炎天下での撮影【暑い】
9月に入っても猛烈な暑さは和らぐことなく、相変わらず熱中症に気を付けなければならない日々ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は画像の解像度のことで炎天下を走り回った話を少しさせてください……。
日本建築積算協会 中国四国支部では年に2回、機関誌を発行しています。
表紙には毎号、中国四国地方の建造物を載せています。
弊社の代表は広報委員を務めておりますので、表紙の写真を用意したり簡単な解説文を用意したりしています。
それでこの夏の号のために準備をしていた画像がですね、印刷の段階になって「まるで使えない」ということが判明しまして……印刷屋さん曰く「画素数が小さすぎる、PCの画面上ではきれいに見えても紙に印刷すると4cm四方くらいのサイズ」とのことでした。
困ったことに、用意していたものはかなり遠方の建造物だったのです。急遽近場で撮ってまとめることになりました。
昨今ネットで様々な写真を簡単に得ることができます。が、建造物の写真って実は面倒でして、写真をアップしているサイトだけでなく場合によっては撮った人や建物の所有者にも許可を頂かなくてはならないことがあります(事前に準備していた画像も、とあるサイトから使用許可を頂いてさらに建造物の所有者さんからもゴーサインを頂いて用意していました)。
毎度この連絡に時間がかかるので、そして幸い広島市にはユニークな建造物が多々ありますので、そして社員さんが高機能カメラ搭載のスマホを貸してくれたので(めちゃ感謝)、急遽自分で撮影に走り、文章を書きました。
以下がその時の写真です。
(残念ながら大容量すぎるので圧縮しました。)
無事に掲載されてよかったです!!!!
(written by 副社長)